育児・子育て

こどもに教えていること、親のあなたもやっていますか?【子育て】

「こどもに色々教えてるのに全然理解してくれない」

「うちの子は勉強できないから」

「なんで、約束守れないの?」

「挨拶くらいちゃんとしなさい」

こどもの悩みって尽きませんよね。

僕もとても分かります。

自分なりに工夫して、試行錯誤して教えてるのになかなか伝わらない。

悲しいですよね。

ですが、親であるあなたは、「こどもに教えていることを自分も行っていますか?

行っているなら、どうぞこの記事から出ていってかまいません。

ですが、少しでもできていないかも……。と思うのでしたら、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

子育ては「教育」ではない


いきなり、「は?」と思われるかもしれません。

子育ては教育ですよね?

はい、間違いありません。「きょういく」です。

教育とは
  • ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること
  • 知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養 (かんよう) などを図り、その人のもつ能力を伸ばそうと試みること
  • 学校教育によって身につけた成果

この説明を読んでも、子育てはこの「教育」に当てはまります。

ですが、子育ての最初の間違いは、実はこの『教育』にあります

教育という意識

「教える」という言葉は、教える側と教わる側が存在します。

もちろん、教える側は相手がわかりやすいように工夫して伝えます。

これは勉強などでは、上手くいくかもしれません。

ですが、マナーや社会的ルールにおいてはどうでしょう?

例えば、普段から挨拶する習慣のない人間から「挨拶しなさい」と指摘されたとします。

あなたはどう思いますか?

「自分だってやっていないじゃないか」

そう思いますよね?

こどもも同じです。

普段から見ている親が教えてくることを、親がしていなかったら疑問に思います。

「どうしてママ(パパ)は、〇〇しないんだろう?」

「〇〇しない方がいいのかな?」

このように教えてもらったことが本当に正しいのか、疑問を持ちます

すると、こどもは躊躇してやらなくなったり、習慣づかないのです。

こどもはよく見ている


親がやっていないこと、親が楽しくしていないことは、こどもも同じ影響を受けます。

「最近の子は〇〇だ」とよく聞きますが、その〇〇の部分に入る言葉を「あなた」はできていますか?

最近の子ができていないと指摘されていることは、実は親である「あなた」もできていない可能性があります。

「最近の子は」と言われる部分は、実は教えている親自身を指しているのかもしれません

こどもに習慣づけたいことは、親も習慣づけましょう。

こどもに理解してほしいことは、理解できるまで一緒に勉強しましょう。

そして、こどもの変化を掴みながら、関わっていくことが大切です。

何度も言いますが、「こどもは親をよく見ています

子育ては「共育」


結論、子育ては「共育」です。

親である「あなた」も日々勉強しながら、こどもと関わっていく必要があります。

経験やイメージでこどもと関わるだけでは、こどもはなかなか聞いてくれません。

同じ目線で、学び合っていきましょう。

「教育」ではなく、「共育」です。

あなたが親として成長していく過程にこどもの成長もあります。

そうすれば、きっと「最近のこどもは~」なんて言われることもないと思います。

なぜなら、こどもは親の背中をみて成長していくのですから。

あなたも「親初心者」

こどもは生まれてから間もないので、知識も経験も少ない。

だから、「人間初心者」であるこどもは上手くいかないことが多々あります。

ですが、親も「初心者」です

自分の親を見てきても、自分が実際に親になるのとではわけが違います。

だからこそ、1から一緒に学べば良いのです

初心者はたくさん勉強したり、経験を積む中で成長しますよね。

だから、親であるあなたも勉強を怠らないでほしいなと思います。

親もこどもも学び合いの中で成長していけるのです。