育児・子育て

失敗しない!こどもの『おやつ』の選び方~気をつけたい3つのこと~

皆さん、こどもに『おやつ』をあげていますか?

おやつと言えば、お菓子ですよね。

スナックやキャンディー、グミやチョコレートとたくさんのお菓子があります。僕も大好きです。

ですが、『お菓子』=太る

そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?

そのイメージのためか、こどもをお菓子から遠ざけている家庭も少なくないと思います。

ですが、『おやつ』はこどもにとって大切なアイテムなのはご存知でしょうか?

今回は、そんな『おやつ』の正しい選び方と気をつけたいことについて、お話ししていきます。

参考になれば、嬉しいです。

お菓子=太るは『間違い』

まず、前もって言わせていただきますが、お菓子=太るは『間違い』です。

最近はこの手の話はたくさんされているにも関わらず、いまだにお菓子は太るという固定観念から抜け出せない方を見つけます。

太る原因は、カロリーの過剰摂取です。

つまり、一日に必要とされているエネルギー以上に摂取すれば太ります。

そのため、お菓子ばかり食べている人でも、必要なエネルギー以上摂取していなければ、太りません。

そのため、大切なのは食事とおやつのカロリーの総量を考えていくことです

こどもは『おやつ』が必要

こどもは活動量が多いため、消費エネルギーも膨大です。

一日中フルパワーで遊ぶこどもをイメージしていただければ、わかりますよね。

ですが、こどもが摂取できる一回量は、まだ胃が発達してないため少ないのです。

そのため、こどもは『間食』したがります。

こどもにとっての『おやつ』は大切な栄養補給なのです。

しかし、正しく栄養補給をしないと、こどもにかえって悪影響を与えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

これから、おやつの選び方と気をつけたいことについてお話しします。

おやつの選び方

糖質>脂質


脂質は消化にエネルギーが必要になります。そのため、眠くなったり、だるくなったりしてしまいます。

他にもスナック菓子などに含まれるトランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やすため、生活習慣病に繋がる可能性があります。

さらに、カロリーも高いので注意が必要です。

一方、糖質はエネルギーに変換されやすいのが特徴です。

特に安心なのは和菓子です。

和菓子は脂質が少ないだけでなく、こどもに不足しやすい食物繊維も豊富です。

脂質の少ないおやつ例

  • おにぎり
  • あんまんやあんパン
  • どら焼き、団子
  • バナナ
  • ゼリーやヨーグルト

など

甘い飲み物に注意

コーラやサイダーなど、清涼飲料水と呼ばれる『甘い飲み物』はどれも美味しく、こどもが大好きです。

僕も昔はしょっちゅう飲んでいました。

おかげさまで、圧倒的な肥満児でした。

結論から言うと、こどもの水分補給は水、お茶がベストです。

スポーツをしていれば、スポーツドリンクも良いでしょう。

ですが、スポドリも『甘い飲み物』に部類されることを忘れないでください。

ペットボトルのラベルを見ると100mlあたり、糖質が約50gも含まれているものもあります。

イメージしづらい方は、お茶碗1杯分のご飯と考えていただければと思います。

たった100mlの『甘い飲み物』は、ご飯1杯と同じと考えると恐ろしいですよね。

気を付けたい3つのこと

食べる量を決める


厚生労働省は、男女別、年齢別に一日の必要摂取カロリーの目安を発表しています。

厚生労働省のページ

年齢別にみると、脂質、炭水化物、タンパク質のバランスを表してくれています。

これを参考におやつの量を調整してみても良いと思います。

他にも、お皿に一食分のおやつをのせるなどして、過剰摂取しないようにすることもオススメです。

時間を決める


なぜ3時のおやつなのか。

これを考えたことはありますか?

もちろん、コマーシャルで有名になったからということもあります。

ですが、こどもの活動量が増える午後、昼食と夕食の間が一番お腹がすくから、という考え方もできます。

そして、同じ時間におやつを摂取する習慣をつけることで、過剰摂取を防ぐことにもつながります。

そのためには、親も間食をしないように気を配り、同じ時間におやつを食べるようにしましょう

活動後こそ甘いものを

ここまで脂質を避け糖質を、糖質の過剰摂取を避けようと話をしてきました。

しかし、糖質を多く取った方が良いタイミングがあります。

それが、運動などの活動後です。

運動などをすると、筋肉などが疲労します。

つまり、体がエネルギーを欲しがっている状態になるのです。

このタイミングは、ジュースやスポドリを飲む良いタイミングです。

先ほども糖質はエネルギーになりやすいと話しました。そのため、摂取した糖質が疲労回復のために使われます。

すると、疲労は回復し、太りにくくなります。

そして、食事ではタンパク質を多めに摂取することで、筋肉はさらに強くなるのです。

まとめ

いかがでしたか?

おやつが「ぽっちゃりなこども」を作るわけではありません。

親の管理次第でこどもは変わります。

適切なおやつを選んで、こどもが健康で強い体になれるようにサポートしてあげてください。